正しくワイシャツを管理するために知っておくべき管理方法

お気に入りのワイシャツを長く使い続けるための管理テクニック

長くワイシャツを着用するためのポイント解説

男性

ワイシャツを長く使用するためには、収納や管理に気をつけなければなりません。ここでは、ワイシャツの寿命を延ばすための管理方法について説明します。

ワイシャツの寿命とは

ワイシャツの寿命は、一般的に2年と言われています。もちろん着用状況によっては、2年持たない場合もあれば、2年以上使い続けられる場合もあります。ワイシャツを長持ちさせたいなら、多くの枚数でローテションさせましょう。その際には、一週間だと6枚程でローテションをするのが理想的です。6枚でローテションしていたとしても、2年では80回以上着用することになります。しかし、やはりこれだけ長時間着用し続けていると、襟や裾は擦れ続けますし、洗濯によってもダメージを受けます。ですから多くの枚数でローテションをすることはとても重要と言えるでしょう。

使い方によっては寿命を延ばすことも可能です

ワイシャツは洗濯によってダメージを受けるか
ワイシャツは、洗濯をすることで綺麗になりますが、その分生地がダメージを受けてしまうので、寿命が縮んでしまいます。また。クリーニングなら大丈夫と思っている方もいますが、クリーニングも特殊な方法で洗浄しているので、ダメージは受けているのです。そのため、複数のワイシャツを着回して、使用頻度を減らすだけでも、寿命を延ばすことは可能です。
管理方法にも注意が必要
使用頻度を減らせば、ワイシャツの寿命は延びますが、使わなければ長持ちするというわけではないので注意しましょう。空気に触れているだけで劣化するので、管理方法に気をつけるべきです。保管する場所にダニや細菌を駆除する薬を置いたり、スペースに余裕がある場所に保管したりすると品質を維持しやすくなります。

ワイシャツで求められる収納・管理とは

手軽なハンガー収納
手間を掛けずにワイシャツを収納したいなら、ハンガーに掛けることです。重力がかかっているので、生地がよれたり、他の衣類に圧迫されたりする心配がありません。ただ、ワイシャツは複数枚持っているケースが多いので、全てをハンガー収納するとなるとスペースの確保が大変になります。
収納性が高いタンス収納
収納スペースが狭いという方に向いているのは、タンス収納です。ハンガー収納と違って、少ないスペースに何枚も収納できます。しかし他の衣類から圧迫を受けやすいため、しわができる可能性があります。重ねて収納するなら、上下を交互に積み重ねることで、圧迫が少なくなるため綺麗に収納できます。

ワイシャツを傷つけずキレイに畳む方法

ワイシャツのボタンを留める

ワイシャツの、襟部分のボタンと第3ボタン、1番下のボタンを留めます。ワイシャツを畳むことに慣れていない場合は、ずれにくくするために全てのボタンを留めたほうが良いです。

裾を折り込む

ワイシャツを裏返したら、右の袖を水平に内側へ折りたたみます。裾全体を折りたたんだら、下方向に折り返します。左の袖も同じように折り畳み、右袖の部分にしわができないように重ねます。余計なしわを作らないようにするために、裾を背中のほうに向けて10センチほど折り返します。

ワイシャツの両サイドを真ん中で折り返す

ワイシャツの両サイドを、しわができないように真ん中で折り返します。しわができないように横幅を整えたら、裾の部分を大きく折りたたみ、最後に形を整えたら完成です。

これらを意識するだけ!

ワイシャツの管理に必要な作業は、これらを意識するだけなので、簡単です。ちょっとした意識を持つだけで、ワイシャツの寿命を延ばすことができます。

自分では対処が難しい汚れの種類

ワイシャツには、様々な汚れが付着します。黄ばみや黒ずみ以外にも、インクの汚れや食べ物のシミなど様々あります。汚れの種類によっては、自分では落とすのが難しいこともあります。

どうしても汚れてしまう【黄ばみ】と【黒ずみ】

ワイシャツの裾や袖が汚れる場合、最初に「黄ばみ」の状態になり、それを放置することで、「黒ずみ」に変わっていきます。黄ばみは、人間の皮脂によってできる汚れで、その上にホコリなどの汚れが蓄積されることで黒ずみになります。これらの汚れを落としたいなら、まず先に黒ずみを落とす必要があります。なぜなら、黒ずみを落とさないまま対処してしまうと、黒ずみが邪魔をするため、黄ばみを消すことはできないからです。そのため何回洗濯しても真っ白にならないのです。

その他 日常生活で付いてしまう汚れ

ボールペンなどのインク汚れ
仕事で使用するボールペンを胸に挿していると、何かしらの拍子でインクが胸ポケットについてしまいます。多忙な業務の中で、ボールペンの芯を閉じ忘れるということは頻繁にあります。すると何度もインクが付き、汚れが蓄積してしまうのです。
食べ物のシミ
食べ物のシミは、色んなシチェーションで付いてしまいますが、特にカレーやラーメンなどははねやすいためワイシャツにとって大敵です。また、サラリーマンの場合は、飲み会が多くなるので、居酒屋で酔っ払って食べ物のシミが付くこともあります。食べ物をワイシャツに上にこぼしたり、落としたりすると、シミができてしまいます。

このようなガンコな汚れはクリーニング店に任せたほうが無難です

ボールペンなどのインク汚れや食べ物のシミなどは、時間が経つにつれて、どんどん落ちにくくなり自力で落とすのは難しくなります。汚れた状態を放置すると、カビや異臭、虫食われなど様々なトラブルが起きる可能性が高くなります。このようなトラブルに頭を抱えないためにも、クリーニング店に汚れを落としてもらいましょう。ガンコな汚れを落とし、常に綺麗な状態を維持することによって、大切なワイシャツの寿命を延ばすことができます。

先輩ビジネスマンからのアドバイス

汚れを付けない対策が重要です(30代/ビジネスマン)

着用する度にクリーニングに出すのは大変です。ですので、10回に1度のペースでクリーニングを利用すると良いでしょう。10回に1度のペースなら、黄ばみや黒ずみなどの汚れは防げますし、出費もそれほど大きくなりません。ガンコな汚れが付いていから落とすのは大変ですから、定期的にクリーニングをして、汚れを付けないように対策をしましょう。

TOPボタン